危うし!
2002年1月7日良い子は明日ぐらいから新学期だろうし、
良い社会人はもうそろそろお正月気分から足を洗わなければならないだろうし、
良い学生諸君は進級テストに備えたり、論文に追われているのでしょう。
良い子を目指して、私も明日から外の空気を。
でも本当は悪い子だから、今日は最後の悪あがきなのね。
旅行。
激貧旅行だから詳細は省くと。
とにかく帰りの電車は混み混み。
朝の通勤ラッシュとまでは行きませんけど、
隣りのおじいさんの整髪料の香りを堪能させていただきました。
また、各駅停車じゃないから車内の空気が悪いのね。
ドアがなかなか開かないし、電車の窓も開かないし。
具合の悪いかたが出てしまいました。
遠くのほうから、「具合悪い人がいるので、乗務員さんを呼んでくださーい。」という声が。
それで伝言ゲームの始まり。
なかなか伝わらないのね。
みんな「知らん↑_(ΦwΦ;)Ψウケケ(悪魔)」という感じではないのでしょうけど、
なんとなく声が出ないのよね。
その気持ちもわかるけど、もし自分の父親が具合悪くなったら・・と想像して、ちょいと勇気を出して私は伝言ゲームに参加してみました。
でも、やっぱりなかなか伝わらず。
そしたら、横に座っていたおねいさんが、「非常ボタン押せばいいんじゃないの!?」と一言。
え、でもね、これって押しても大丈夫なの?
とおもいつつ、ボタンに手をかけたら、後ろのおにいさんが「電車止まるかもしれないよ。」と一言。
そうだよ、とまるよ。もしとまったら、どうするんだよ。
私が賠償金をってことになるよ。嫌だよそんなの。
と思い、やめました。
あやうし。
結局、次の駅で具合の悪いかたは降りたらしく、乗務員さんが来たのはその後でした。
めでたし、めでたし。
・・・でも、乗務員さんが来たところで、具合が良くなるわけではないのよね・・・
良い社会人はもうそろそろお正月気分から足を洗わなければならないだろうし、
良い学生諸君は進級テストに備えたり、論文に追われているのでしょう。
良い子を目指して、私も明日から外の空気を。
でも本当は悪い子だから、今日は最後の悪あがきなのね。
旅行。
激貧旅行だから詳細は省くと。
とにかく帰りの電車は混み混み。
朝の通勤ラッシュとまでは行きませんけど、
隣りのおじいさんの整髪料の香りを堪能させていただきました。
また、各駅停車じゃないから車内の空気が悪いのね。
ドアがなかなか開かないし、電車の窓も開かないし。
具合の悪いかたが出てしまいました。
遠くのほうから、「具合悪い人がいるので、乗務員さんを呼んでくださーい。」という声が。
それで伝言ゲームの始まり。
なかなか伝わらないのね。
みんな「知らん↑_(ΦwΦ;)Ψウケケ(悪魔)」という感じではないのでしょうけど、
なんとなく声が出ないのよね。
その気持ちもわかるけど、もし自分の父親が具合悪くなったら・・と想像して、ちょいと勇気を出して私は伝言ゲームに参加してみました。
でも、やっぱりなかなか伝わらず。
そしたら、横に座っていたおねいさんが、「非常ボタン押せばいいんじゃないの!?」と一言。
え、でもね、これって押しても大丈夫なの?
とおもいつつ、ボタンに手をかけたら、後ろのおにいさんが「電車止まるかもしれないよ。」と一言。
そうだよ、とまるよ。もしとまったら、どうするんだよ。
私が賠償金をってことになるよ。嫌だよそんなの。
と思い、やめました。
あやうし。
結局、次の駅で具合の悪いかたは降りたらしく、乗務員さんが来たのはその後でした。
めでたし、めでたし。
・・・でも、乗務員さんが来たところで、具合が良くなるわけではないのよね・・・
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